ジャンクのEF66試験塗装を復活させる試み‐③
2022.12.02(12:48)
シリーズタイトル付けて記事にしていたのに、このところちょびちょび写真をアップしてしまっていましたね(^^;尻切れなのもアレなので、一応ここでまとめておきます(苦笑)

↑前にもアップしてますが、当初の状態…旧製品でしかもジャンク(^^;
カプラー改造して、各所穴開けて、というところまで進んでいたのですね…ナンバーをどうするかがなかなか決まらなくて、作業が止まっていました(・・;)

↑銀河のナンバーも入手できなそうだし、他から削ぎ落して移植するかと「20」を持ってきて貼り付け…ちょっと不格好だけど、仕方ない
片方加工した時点で、貨物更新のゼロロクの余りナンバーに20号機が入っていることに気付き、これを使えばいいねと思ったのだが、台座からナンバーを外すのが難しい(接着されてるから)…そして余ってる台座パーツは1つだけ(´・ω・`)

↑ということで、片側だけパーツ全とっかえしました(ナンバーは色塗って数字部分だけこすり落とした)…手すりも取付け、ライト回りグレーに塗って、ライトリムは銀色に塗って(写真写り悪いですが)、元々のクリーム色部分の別パーツの隙間が無かったら完璧なんですが、そこまでの加工は全塗装しないとならなくなるのでやめました(^^ゞ

↑側面のナンバーは形状が違うので、削ぎ落して貼り付けで対応…青色の擦れてる部分をタッチアップしてだいぶ見栄えが良くなりました!

↑屋根周りは無線アンテナ取付け、避雷器別のジャンクロクロクから移設(元々のは34号機に流用)、ホイッスルはペイントマーカーで色差し、パンタも普段はそのまま主義なのですが今回は塗装しました…パンタもKATO製に交換しようかと思いましたが、元の仕様を残しつつグレードアップしたかったので、あえてそのままにしました(^^;

↑車輪はジャンクの新仕様の台車が余っていて、流用できたので輪芯プレート付きに交換…下回りが引き締まりますね

↑ということで、完成!!…今の製品に引けを取らないぐらいに仕上がったと思います(・∀・)
そいや前面窓は元々のがちょっと汚れてて、ジャンクセットの中に旧製品の余剰ボディがあったのでそこから拝借しようと思ったら取り外す時にパッキリ折れてしまい、それじゃあ新仕様のジャンクから流用しようと思ったら若干サイズが違ってヒサシがあるみたいになってしまう…ならばヒサシのある旧製品(34号機)にその窓を使って、そっちの窓を20号機に使おうというやりくりでなんとか対応しました(苦笑)
最初から窓の取り外しで破損させなければこんなことしなくて済んだのにね…(-。-;)ボソッ
これで走らせるといい音を立てて走るので、そのギャップがまた旧製品を強調してていいですよね(爆)
ようやく試験塗装機が入線となりました…パーツ代を考慮しても今の新製品買うより半額以下で済んでると思うので、いいんじゃないっすかねぇ!?
加工を楽しめて、なにより愛着が湧きますからね(^^ゞ





↑ランキング参加中です…どれでもいいので「ポチっとなっ」としてください(^^;